四国ブロック医療活動交流会(11/27)で「新型コロナ」罹患後症状についての記念講演予定

 保団連四国ブロック協議会では、第39回医療活動交流会を11月27日(日)午後に開催します。今回の交流会のテーマは「『新型コロナ』が診療に与えた影響」とし、高知大学医学部医学科 呼吸器・アレルギー内科学講座教授の横山彰仁先生による記念講演「COVID-19の罹患後症状とその対策」も行います。Webでの参加も可能ですので、多くの会員の皆様のご参加をお待ちしています。
 保団連四国ブロック協議会第39回医療活動交流会
  開催日 2022年11月27日(日)12:30~15:00
  会 場 高知パレスホテル2F「ミューズ」(ZOOMウェビナーでの参加も可能)
      (高知市廿代町1-18 TEL.088-825-0100)
  記念講演(12:30~13:45)
      「COVID-19の罹患後症状とその対策」
       講師:横山彰仁先生(高知大学医学部医学科 呼吸器・アレルギー内科学講座 教授)
      横山先生より…COVID-19は、急性期が過ぎウイルスが排除されたのちにも症状が持続する場合が
       あり、大きな問題となっている。演者は多施設共同の厚生労働科学特別研究として、中等症以
       上の入院患者の退院後の症状、肺CTおよび肺機能の経過に関する研究を行い、現在成果を取り
       まとめているところである。本講演では、本研究を中心に他の研究班の成果やこれまでの研究
       論文をレビューし、呼吸器系を中心とした罹患後症状の対策についても考えたい。
  演題発表(13:45~15:00)
      四国内4保険医協会から5演題の発表
  会場参加申し込み 医療機関名、お名前、連絡先、参加人数を
           高知保険医協会事務局までFAX(088-832-5229)でお知らせいただくか、
           こちらの「お問い合わせ」からメールでお送りください。
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アクセス
〒780-8035 高知市河ノ瀬町41-1 AQUSHビル4F
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