2022年度診療報酬改定は、コロナ禍で当然プラス改定が求められます。しかし、11月8日に開催された財政制度等審議会で財務省は、「躊躇なくマイナス改定すべき」との提案をしました。これに対し保団連は抗議の声明を発表し、高知保険医協会としても理事会声明を用意しているところです。現在当協会では「疲弊した医療提供体制を立て直す診療報酬改定を求める医師・歯科医師要請署名」を集めていますが、プラス改定を求める現場の声を届けることがさらに重要になっています。10月以降、協会ニュースに同封したり、FAXで会員の皆様に協力を訴えてきていますが、もし署名をまだお送りいただいていない会員の方がいらっしゃいましたら、下記からダウンロードいただき、11月25日(木)までに協会事務所までFAX(088-832-5229)でお送りください。
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診療報酬引き上げを求める会員署名用紙はこちら⇒