国保の多くと後期高齢者医療制度の保険証の有効期限が7月末で終了し、8月以降は「マイナ保険証」か「資格確認書」での保険資格確認が原則となります。国保加入者と後期高齢者医療制度加入者については、誤って有効期限の切れた保険証を持参された患者さんがいた場合、来年3月末までの暫定措置として、その保険証に記載されている被保険者番号等でオンライン資格確認システムで資格が確認できれば、患者負担10割はいただかず保険請求できるとの事務連絡が発出されています(当初は国保のみ対象だったが、後期高齢者にも拡大)。
この情報も含め、8月以降の「保険証」に関する情報をまとめたチラシを作成しましたので、患者さんへの配布等ご活用ください。
R7.6.27付事務連絡「健康保険証の有効期限切れに伴う暫定的な取扱いに関する疑義解釈資料の送付について」
8月以降の「保険資格確認」案内チラシ