協会創立５０年を迎えた２０２１年１０月３１日（日）、記念の講演会と式典が開催されました。いまだ新型コロナウイルス感染症の感染拡大の懸念があることから、完全Webでの開催となり、残念ながら直接の交流はできなかったものの、１１４名の皆様にご参加いただきました。全国保険医団体連合会（保団連）や保団連四国ブロック協議会はもとより、高知県知事、高知県医師会長、高知県歯科医師会長など多くの皆様方からご祝辞をいただき、節目の行事となりました。記念講演は「アフガニスタンに命の水を～中村哲医師とPMS、35年の歩み～」と題して、亡くなられた中村哲医師の後を継いでご活躍されている、ペシャワール会の村上優会長にご講演いただきました。人の命を守るためには、取り巻く環境やその背景にまで目を向けないといけないことを改めて学ばされた講演会でした。記念式典で披露された「高知保険医協会50年のあゆみ」をアップしますので、ご覧ください。
協会事務所からWeb配信しました。
応援いただいたユーエスケーの皆さんと。
村上優医師と中村哲医師
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